横浜に行ったり、鬼滅の映画を観たりした
今日は元同僚に会いに横浜に行った。
天気が良かったので、みなとみらいのあたりを歩くのがとても楽しかった。海がきれいだった。
横浜駅にいつの間にか新しい駅ビルができており、中に映画館も入っていて驚いた。
あと、桜木町からみなとみらいに向けてロープウェイが作られていた。まだできていないらしいけど。
横浜駅の上の映画館で鬼滅の刃の映画を観た。年末に観たので、2回目だった。
1回目を観た後に原作も読んでいたが、2回目も楽しめた。1回目はストーリーを追うのに結構リソースが割かれていて、音楽とか映像とかの細かい部分にあまり集中できなかったのだが、今回はいろいろ細かいところに着目できた。煉獄さんの戦闘シーン、とても映像がかっこいい。
実は私、猗窩座が鬼滅のキャラの中で一番好きだ。1回目、何も知らずに映画を観たときにも、猗窩座は何かが他の敵キャラと根本的に違うと感じた。原作を後の方まで読んでなるほど思ったとおりだー! となった。
ただ、私が猗窩座が特にいいなあと思っているのは、猗窩座の過去が壮絶だからではないし、まァ悪役にもいろいろ事情があるよネという単純な話ではない。過去よりも、鬼になってからの彼のスタンスが、とても素晴らしいし、他の誰よりも正しいと思う。
猗窩座については、いつか暇なときにがっつり論じようかな。
映画館で予告編やってて知ったのだけど、年末にテレビでやってた宮崎吾朗監督の新作『アーヤと魔女』、劇場でもやるらしい。あのかっこいい音楽と軽快なCGを劇場の音質と大画面で楽しめるというので、一度観たのだけどとても期待が高まっている。年末にテレビでやってたのを見逃した人ももう見た人も、ぜひ行ってほしい。宮崎吾朗、私はとても高く評価しているからね。お父さんと路線が違うだけで、彼は彼なりに素晴らしいものを作っている。前も書いたと思うけど、彼はアニメよりもCG作品の方が得意なようなので、CGで天下を取って世界のGOROになってほしい。
日記、ただ意味のわからないことを書き散らすだけになっている。まあいいか。